台湾到着。新幹線で移動して、糖朝で食事デス [海外旅行]
機内は阿部サダヲと松ちゃんの
「夢売るふたり」
楽しい旅行にはちとふさわしくない なんだか超シビアな内容で
かなりテンションは盛り下がり・・・
その後は お気楽な「踊る大捜査」の最初の部分を観てたら すぐに到着しちゃったので、
「夢売る二人」のどよ~~んとした、重~い雰囲気を引きずったまま
旅行がスタートしてしまいましたとさ。
注)行きの機内では明るいお気楽な映画をCHOICEしませう。
ちなみに「CSI 12」もありました。
帰りにちょっとみたけどメインキャストが若い子に変わってましたね。
平均年齢が高くなると色々大変ですもんねーーー。
さてさて・・・
台北空港、2タミは綺麗で免税店もたくさん。
入国審査はスイスイで荷物もすぐ出てきました。
バンコクよリ楽ちん。
フィリピンとは雲泥の差です。
両替は1万円が3140とあまり良くなかったのですが
このあとホテルでは2960でもっと悪くて
カードのレートは1元3.14でした。
円安が毎日更新しているので早めに両替しておけばよかったです。
昨年SIMフリーのExpediaを購入したのでシムカードを購入しに空港内の電話屋さんにいきました。
何人かお客さんの並んでいた中華電信さんで3日間有効で300元のものを購入しました。
通話料も250元入っています。
(日本への通話2回とホテルへの通話でも余裕で料金が余っていました。)
ちゃんとセットアップも確認してくれるし、日本へのかけ方もちゃんと書いてくれて
イケメンで親切な電話やさんでした。
次回もここ♪
旦那はブラックベリーを持っているのでこれでいざというときは連絡が取れるので安心です。
まあ駅やホテルはフリーWi-Fiが飛んでるらしいので
大丈夫なんですが意外と電波は弱いです。
インフォメーションセンターのカウンターで質問すれば大抵のことは教えてくれます。
その後、台灣新幹線に乗るためにバスで桃園高速鉄道の駅に向かいます。
(30元)この金額なら直接バスに払うのかと思ったら
ちゃんとチケットを購入しなければならないようで窓口で並んで買いました。
途中ノボテルホテル経由で20分くらいかかりました。
結構遠いのね。
そして新幹線のチケット売り場も結構な行列でしたが
券売機はガラガラ JCBが使えたので即時発券できました。^^
英語バージョンもあった様ですが漢字の国なので漢字バージョンでも全然問題なし!でした。
自由席は195元です。
安いのでお試しで乗るのにはちょうどいいですね。
指定はいっぱいだったようで買えませんでしたが
3分後の新幹線に飛び乗れましたし、席はちらほら空いていたのでこれも問題なしです。
旦那だけ相席でしたが・・。
乗り心地もスムーズで時間も正確!
几帳面な国ですね。
むしろ震災後の日本の方がダメかも。
客が我慢することにかまけて 減便とかね・・・・ (><;
車両減らしてでも増便してほしいワ・・・(ponchan心の叫び)
まあ、そんなこんなで台湾新幹線
22分で到着~!
土曜日だったので買い物客の人混みをかき分け
遊遊カードをチャージして地下鉄に乗り換え
初めての台湾でもシェラトン台北までスムーズに行けました。
でも帰りはタクシーで1200元で40分くらいで着いちゃったので、
速さを求めるならばタクシーですね。
でも次回は松山(笑)
シェラトン台北にチェックインして3時半です。
中途半端な時間だし
お腹が空いた~と言いながらも
小籠包屋さんで40分待ちは嫌だとかワガママなので
ずっと営業している無難な糖朝に行くことにしました。
新しくっておしゃれなお店です。
トイレも綺麗ですしお店が広いのですぐ案内されます。
サンワンホテルのお向かいの2階でした。
軽くワンタン麺でもと思ってたけど、結構メニューが豊富。
他のお客さんは三段トレイのアフタヌーンティを頼んでましたが
おかず系を混ぜて ついついたくさん頼んでしまいました。
エビの湯葉揚げエビたっぷりで美味しかった。パクチーが入っているので香港味ですね。
意外なことにパイナップル酢豚は薄味で優しい味
でした。
この他蝦雲呑麺とチャーハンを食べましたが(写真無しです。)
香港よりではなく日本よりな感じです。
さてデザートも食べます
そう期待はしてなかったけれど
かなり残念な感じ
そんなこんなで当初の予定は故宮博物館と士林夜市だったのですが
近くまで来ちゃったのでこのまま101に登ろうか
ということになりましたので地下鉄で移動します。
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